大正11年の創業以来、100年にわたり「人々の健康」に寄り添う老舗企業。

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各種医薬品の製造と配置販売から始まり、現在ではドロップ剤を専門に研究・開発を行う『高市製薬』。
日本を代表する大手メーカーのドロップ剤のOEM(受託製造)を幅広く手掛けており、ドラッグストアやコンビニエンスストアなどで見かけることができます。
景観に配慮した最新設備の工場では、年間2億粒のドロップ剤が生産されていて、これは日本で生産される総量の約半数にあたる数字です。
多くの方に製品を届けるやりがいを、当社では味わうことができます。

当社だからこそ、生産できる商品がある。開発型メーカーとして、さらに高みを目指します。

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OEMで多彩な製品を生産していますが、製剤設計から製造まですべて自社で手掛けており、商品企画も積極的に行っています。
長年培ってきたドロップ剤に関するノウハウが豊富にあり、日本の製薬メーカーに先駆けて、ドロップタイプのチュアブル剤(内服固形剤)を開発するなど開発力の高さも魅力です。
まだ見ぬ商品の企画・開発を今後も続けていくため、人財教育にも注力しており、若手社員の育成や新卒採用の強化を進めています。
業務ごとに教育訓練基準書を作成しており、その計画に則ってスキル向上を目指せるので安心です。
また産休・育休制度も整え、取得実績も多数あります。
取引先様のお声に応えるだけでなく、自分たちで世の中のニーズをキャッチして形にできる面白さを、一緒に感じませんか。

私たちのモットーは、チームワーク。社員同士の距離も近く、気兼ねなく質問できる風土があります。


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自分の専門性を高めながら、チームへのフォローアップも欠かさない。
そんな風土が当社にはあります。部署間の連携も活発なので、仕事の中で何か疑問があれば、どの部署の社員にも気兼ねなく聞くことができます。
経験豊富な先輩・上司が多く、返ってくる答えもわかりやすく的確です。
このように一体感を持って仕事ができる理由のひとつに、社内イベントの豊富さがあります。
年1回の社員旅行をはじめ、製薬業界の軟式野球・ソフトボール大会時には、試合後にみんなで宴会をするなど交流を持てる機会がたくさんあり、自然と距離が近くなります。
思い出のつまった写真は、工場内の食堂に貼り出されるので、それを見ながらお昼休憩時に盛り上がることも。楽しい笑顔になる瞬間も多い職場です。

いままでも、いつまでも、多くの方の「健康づくり」に役立つ製品をつくり続ける。

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ドロップ剤に関する高い専門性を活かしたOEMを中心に企画・開発を行い、新しい市場を開拓することが当面の目標です。
水がなくても服用できる薬や味が良い薬など、子どもから高齢者まで“使いやすい薬”をつくり、たくさんの方の健やかな生活のお役に立てるように、日々業務に励んでいます。
目指すのは、どこまでも身近な薬。自分の友人や家族から、「その薬使っているよ」「これ、前に言っていた薬じゃないの」と話題に上がるような製品を、これからも製造していきます。